ロードナイトモンは
- デジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。
- デジモンフロンティアの登場人物。
- DIGITAL MONSTER X-evolutionの登場人物。
概要[]
TVアニメのデジモンフロンティアにロイヤルナイツとして登場。
名前の由来はばら輝石(Rhodonite)で、鎧の色もそれに合わせたピンク色となっている。また、ナイトモンを統率している事から「Lord of Knights」の意味も有る。
種族としてのロードナイトモン[]
ロイヤルナイツの一体で、全てのナイトモンを従えるデジモン。腕のパイルバンカーは攻防一体の盾。余り話題にはならないが、デュークモン同様ロイヤルナイツとしては異端の存在(ウィルス種)である。そのためか、冷酷で悪には容赦しない性格とは裏腹に、正義のためならその悪の味方にもなる等の矛盾に満ちた所業にも平然と手を染める。
基本データ[]
- 世代/究極体
- タイプ/聖騎士型
- 属性/ウィルス
- 必殺技/アージェントフィアー、スパイラルマスカレード
- 装備/パイルバンカー
- 所属/ロイヤルナイツ
登場人物としてのロードナイトモン[]
デジモンフロンティア[]
声優は置鮎龍太郎。第38話よりデュナスモンとともに登場。主にマグナガルルモンと戦うことが多かった。
デュナスモンが圧倒的なパワーを用いた広範囲の破壊を得意としているのに対して、分析力と知力を活かした白兵近接戦を得意としていた。
幾度と無く主人公たちを圧倒し各地のデジコードを強奪していったが、最期は復活したルーチェモンの糧になってしまう。
今作で登場した敵デジモンの中で唯一、戦う度に強くなる主人公達の力を内心では評価していた。
なお、英語版では女性が声を担当している。
DIGITAL MONSTER X-evolution[]
声優は置鮎龍太郎。姿は登場せず、声のみの出演。
デジモンワールドX[]
ロイヤルナイツで唯一の登場。
デジモンセイバーズ[]
声優は千葉進歩。他のロイヤルナイツ同様にイグドラシルに仕える身として登場。ミラージュガオガモンバーストモードによって倒される。